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リビング・ダイニングをホームオフィスにするコツ

画像提供:カリモク家具株式会社

ウィズコロナで多くの企業がテレワーク(在宅勤務)の比率を増やしてきています

アフターコロナの時代になって少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少や育児、介護との両立による働き方のニーズ多様化の観点からもテレワークの働き方は継続されていくと予測されます。

実践してみると意外にも効率よく仕事ができることを実感しますがその反面、自宅で仕事をするデメリットや、仕事環境の問題点も多くあります。


画像提供:カリモク家具株式会社

■私的な空間と仕事空間を切り分けたゾーニングを考える


リビング・ダイニングなどの生活スペースにオフィスを作る場合、最も大切なことは「仕事とプライベートのON/OFF」を上手に切り分けるゾーニング(ワークスペース・食事をする場所・くつろぐ場所)を考えることです。

もともとリビング・ダイニングは「リラックスモード」の場所です。この空間を自分の意志だけで「仕事モードON」に切り替えることは、なかなか難しいものです。 

コンパクトでも専用のワークスペースを確保して私的空間(食事をする場所・くつろぐ場所)と区切ることができれば「ここは仕事をするスペースだ」という気持ち切り替えがしやすくなりますよね。

逆に仕事に一息入れてリフレッシュしたい場合は、くつろぎのスペースで「リラックスモード」に気持ち切り替えることもできます。

■ 人が出入りする場所にワークスペースを設けない


リビング・ダイニングのドア横にデスクを配置すると家族が出入りするたびに集中力が途切れるなど落ち着きません。デスク配置は、やはり机横が通れない部屋の角が理想的です。


■趣味や娯楽アイテムが視界に入らないようにする


テレビや雑誌などの娯楽アイテムが視界に入ると集中力が低下して仕事もはかどりません。


■ デスクチェアは身体や机の高さに合わせたものを選びましょう


ダイニングテーブルは広々としているので効率よく仕事をすすめることができますが、ダイニングテーブルの椅子は長時間座る作業には向いていないようです

また、在宅ワークで長時間座っていると「腰やお尻が痛い」「首・肩・目などさまざまな個所に違和感がある」という声もよく聞きます。

長時間座って在宅ワークをされる方は、身体や机の高さに合わせたデスクチェアを選ぶとよいでしょう。


出典:カリモク家具株式会社アンケート結果


デスクチェアを使用している方の73%以上は座り心地に不満を抱えている。また1日平均6時間以上使用する人の不満は85%を超える結果に。

先日、実施したデスクチェアの「座り心地に関するアンケート」によると、実に7割以上の方が座り心地に関して何らかの不満をお持ちであり、1日の利用時間が長いほどその割合が多いことがわかりました

実際にテレワークで長時間座ることが多くなったことで、「腰やお尻が痛い」「首・肩・目などさまざまな個所に違和感がある」という声をよく聞きます。

出典:カリモク家具株式会社アンケート結果

デスクチェアに対する不満は、姿勢や角度・サイズなど体にフィットしない不満の声が多い

一方、リビングダイニング使用では、短時間(4時間以内)が多く「違和感がない」が4割と目立つ。 

デスクチェアの使用で、身体への影響として感じられる症状では4割以上の方が「腰が痛くなる」と回答 

「肩がこる」「お尻が痛くなる」も3割を超える結果に。

■ 「育児・介護」と「仕事」を両立する場合、対面キッチンは人気のレイアウト


対面キッチンは、走り回るのが好きなお子さんや、足腰が弱っている高齢の方の様子を見ながらお料理できるので最近では人気のレイアウト。家族の気配を感じやすいので、お料理していても安心感がありますよね。


リビング・ダイニングをホームオフィスに! レイアウト編

■ 参考事例1


■ 参考事例2


■ 参考事例3


■ テレワークをはじめてから「光熱費が高くなった」と悩まれてる方


テレワーク・ステイホームをはじめてから「仕事をする時間」はもちろん、「家で食事をつくる機会」が増えた影響で給湯器や電化製品(エアコン・照明・PCなど)使用する時間が増え、光熱費が以前に比べて高くなったといわれるご家庭が増えてきています

今回は、テレワーク・ステイホームなど住生活の影響で光熱費が増えたご家庭向けに「初期導入費用を抑える」・「光熱費を節約する」・「住生活を快適にする」省エネリフォームのご紹介をいたします。

具体的は「初期導入費用0円」月々の定額利用料金のみで導入できる太陽光発電と余剰電力をかしこく自家消費してお湯を沸かす「ソーラーチャージャー機能」を搭載したパナソニック・エコキュート(容量460L)を組み合わせた省エネリフォームプランです。 詳細はこちらをご覧ください。      


■ リビング・ダイニングでの在宅ワーク >> こんなことに困っていませんか?


リビングダイニングでの在宅ワークは、仕事とプライベートのON/OFF を切り替えるどうしても難しかった。

WEB会議を行うとき家族の出入りや生活音が多いリビング・ダイニングでは集中力の妨げになりやすい

WEB会議でリビング・ダイニングなどプライベートな空間をあまり見られたくない。

リビング・ダイニングに専用デスク・チェアを置く場所がない。


■ 1階和室をホームオフィスにして仕事環境を改善してみませんか?


画像提供:カリモク家具株式会社

1階和室をリフォームしてホームオフィス専用スペースにできれば、さまざまな問題点も解決できそうですね。詳細はこちらをご覧ください。


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担当/石原